
青く 碧い海 Blue Farm
海底貯蔵、熟成とは
銘酒 琉球泡盛はボトルに残るわずかな空気でも熟成が進む事で知られ、昔から沖縄の漁師や泡盛愛好家の一部では海底貯蔵によって熟成した泡盛を楽しむ習慣があります。
海底貯蔵ワインの始まりとされているのは、1998年にスウェーデン沖で発見された沈没船「ジョンコピンク号」の船内から見つかったシャンパンが、80年間もの間海底に沈んでいたのにもかかわらず、とても良い状態で保存されていた事がきっかけという説があります。
宜野湾沖海底21mに設置されたBlueFarmOkinawaの貯蔵施設海域は太陽の放射熱等の影響を受けやすい海面とは違い、紫外線や赤外線の影響を受けにくく、年間を通して海水温の急激な変化はありません。
また、その海域は岩礁と砂地が隣接し、海洋生物が集まる適度な潮流は水温上昇の抑制や微弱 な振動、更には魚類や甲殻類が発する微弱な音、波が立ち砕ける音は空気中の4.5倍のスピードで海中を駆け巡り、響きという波長は酒の熟成に大きな影響を与えます。
宜野湾の海の最大の特徴は、大山地区に湧き出るミネラルが豊富で1年を通して22~23℃の大量の湧水が海へと注がれることです。
海面温度の上昇を抑え、その環境で育った石灰藻類、貝類がボトル本体に付着し、世界に二つとないオリジナリティ溢れる逸品へと育ちます。
BlueFarmOkinawa 海底貯蔵施設
水深21m(6.5m×11m×11m)

Blue Farm Okinawaが活動する宜野湾の海
沖縄県内でも有数の湧水地として知られる宜野湾市大山地区。
大地へ降る雨は地中深く潜り長い月日を経て、琉球石灰岩に濾過される過程で豊富なミネラル成分を獲得し、やがて地下水として海へと注がれます。
海水温や水質に敏感なサンゴにとって、一年を通して供給される水温が低くミネラル豊富な水は、昨今の地球温暖化によるとされる海水温の上昇を抑える役目を果たし、多くの海洋生物の命の源となるサンゴが育つ環境を支える源となります。
Blue Farm Okinawaはそんな奇跡の海の恵みを受けて活動しています。





